バカを食い物にして暮らす人たち

東京新聞の今日付の記事では、いろいろな財団法人(官僚OBや電力会社OBの天下り先)に、原子力関連の広報事業がほとんど競争なしで発注されていたと報じられている。

広報事業とは、要するに子どもたちを「原発は安全だからどんどん推進しよう、原発万歳」脳に洗脳するいろいろな教材などの作成事業である。

で私は非常に腹が立ったが、もうじつはすでに手遅れである。なぜなら、私にはその財団を解体したり、あるいは法律を変えて片寄った教育がされないようにする行動のためのエネルギーも時間もないからである。というか、面倒。

連中(そういう財団を作ったり天下ったりしている側や、政治家)は、国民が、怠惰で、飽きっぽく、難しい漢字が並ぶ話は読みたくもないと思っていること、つまり「バカ」だと言うことを承知しており、そこに安心して自分たちに金が流れる仕組みを、驚くべき勤勉さでせっせと作る。

バカかどうか聞かれたら、もちろん、国民の方が、原子力ムラの連中よりもバカに決まっている、連中は、偏差値競争を勝ち抜いた高学歴エリートだから。電力会社幹部なんて、妻の田舎の九州じゃ「殿様」だ。

で、悔しいと思ったら、まずは憲法を読むことから始めたい。私は、読んだ。何度も何度も。憲法みたいなすばらしい法インフラがあって、日本は(民主化運動著しい)リビアや(女性蔑視の極北)サウジアラビアとくらべてなんて幸福な国だろう。

そういう法インフラをまずよく知り、使い始めることがね、大事なんだけど。でも何しろ面倒くさいというこの問題はどうなるか。まったくもって官僚たちのスマートさには脱帽だ。

私がここで提唱する唯一の対抗運動は、ずばり貧困になること。貧困にさえなれば、税金を払わないで済む。そうすれば彼らも困るだろう。日本の生活保護受給世帯数は、いま、200万世帯を超えている。2003年の頃は80万世帯だったかと思うので、この貧困運動を実践している国民が増えているんだなと。

そうして、ベーシックインカムへの道が開かれる。

あー、数字間違ってたらごめんね。ググって確認してください。

このブログの人気の投稿

太陽光発電導入記完結編 発電開始!HEMS AiSEG設定奮闘記

アキバチューナーカンカン設定奮闘記【重要追記あり】

家庭裁判所が決める成年後見人、成年後見監督人月額報酬