小金井市に燃やすゴミがあふれる日

東京都環境局廃棄物対策部一般廃棄物対策課施設審査係の高橋さんという人に分かりやすく電話で教えてもらって私が、分かったのは、小金井市の路上にゴミがあふれる日まですでにカウントダウンがはじまっているという笑えないオチである。

理由は3つある。

1.東京都も国も、各自治体がNoという以上、それを無理矢理「小金井市のゴミを引き受けろ」と命令したりできない。だからいくら廃棄物条例があるってったって、ほかの市がいやいやする以上何もできない。だからほかの市にお願い行脚するほか無い。

2.これまでにほかの自治体が順次、小金井市のゴミの引受を断ってきた理由は、小金井市が自分のところに燃やすゴミ施設を作るといって長年作ってこなかった不作為から(やると嘘ついて何もしなかったとうつる)

3.小金井市内にいますぐ焼却施設を作るためには、市長と議会、行政が一丸となって、当該施設周辺住民のご理解を得なければならないが、およそそうなっていない(場所も決まっていない)。市長も議会もバラバラ。小金井市の民度の高い住民は、一人として自分の家の近所に焼却施設を歓迎するはずもない。


分かりやすくいうと、小金井市というのは自分のところで出るゴミを自分のところで処理もできない、そのくせその対策も具体的に進めない、人としてみてもみっともない感じ?になってるみたい。

いるよね、やるやるって言って、やらない子ども。やらなければいけないことを、やらない。ほかに甘えて具体的な行動を起こさない。逃避する。

こうなったら、『7つの習慣』みたいな古典的自己啓発本をみんなで読んで、ゴミ処理施設を作るための「ハック」をみんなで実践するしかないよね。

そして、高橋さんが言っていたけれども、どっかに場所を決めて、周辺住民を説得して、施設を作るという、いわば自治体が大人になるための通過儀礼が絶対に必要だよ。

その際に参考になるのは、ホテルに押し寄せた暴力団を従業員一丸となって撃退した、伊丹十三監督のミンボーの女かな。反対する住民を、市長、議会、行政が一丸となって説得!!

これは、杉並ゴミ戦争を経て大人になった杉並区役所に勤める高校時代の友達も同じようなこといってた。うわー近くに候補地が無くてよかったよ、ふう。まあ、引っ越せばいいんだけどね…。

※私は非焼却にも焼却にもこだわっていない。このたび高橋さんが小金井市のゴミ政策を「理想が高すぎる」といっていたが、非焼却にこだわる市民派市長への嫌みだ。もちろんその市長も今では燃やすゴミ施設は必要だといい加減気づいているだろうが…。

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