上場企業社長もすなる早起きというものを

上場企業社長もすなる早起きというものを、主夫の私もしてみむとてするなり。

ビジネス雑誌で上場企業の社長が軒並み朝5時起き7時出社なのを知る。なんでも朝のほうが仕事の効率が8倍になるという。

そこで私も普段9時近くに起きるが今日は6時50分に起きてみてわかったのは、それがぜんぜん早くないことはおいておいて、朝はお母さんがめちゃくちゃ忙しいということ。お弁当を詰めたり朝食を準備したりと座る暇はもちろんない。

私も弁当を詰めるのを手伝わせてもらったがこういうスタンスはフェミニストらから批判されることは間違いない。

ただ私は大企業社長を、日ごろ批判するに当たり、彼らと同じように朝早く起きることも大事だと思ってやってみたに過ぎない。その結果わかったのは、彼らが家事育児からフリーであるならば、新聞を読んだりメールをチェックしたりして確かに仕事ははかどるだろうなということだ。そして彼らの家事育児労働は配偶者たる妻や家庭内従業者にやらせるんだろう。

腹が立つことこの上なし。早起きして仕事している場合じゃなく、家事育児をすればどうなのか? それは絶対にしないだろう。なぜなら、彼らは国際社会が地球的課題として認識し問題解決に取り組んでいる、女性差別や地球環境保護よりも、経済成長が至上命題だから。彼らの仕事はそれであり、それが彼らの人生だ。経済成長すなわち自社企業の業績が前年四半期と比べてどうなのかがきわめて重要だ。

もし、四半期前期割れしていれば、夜も眠れないかもしれない。そうしたら得意の朝早起きができなくなるだろう。そうしたら仕事の効率が下がって、次の四半期ももっと業績が悪化。どんどん悪いスパイラルが始まる。死にたくなるかもしれない。自殺の誘引になる。

つまり上場企業大社長が朝早く起きて、弁当詰めをすれば、自殺につながりかねない。バタフライ効果だ。いとをかし。

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