地方自治体の政治家の低民度について

選挙に無関心、地方選挙など行ったためしがなかったが、その間にどういうふうに地域社会が劣化し、地方政治が目も当てられないくらい低レベルになっていたのかを最近知る事例が多く、深く反省し、またこの日本の民度の低さに吐き気が出る。

ある革新系議員が、昔、土屋という元武蔵野市長で、自民党の衆議院議員になっているごりごりの保守政治家に質問した。当時土屋はゴミ処分組合の理事かなんかしていた。

革新系国分寺市議会議員「燃やした灰を埋め立てているところから、地中にダイオキシン等がもれ出ていないのか?」

土屋「国分寺のごみはひきうけなくてもいいっていうのか、ゴルア」(やくざ口調であることを強調するため、ゴルアは私の潤色)

革新系議員「・・・」

小金井市が今見舞われている事態もおおよそこうした感じだ。ちょっとでも環境に配慮して、ゴミを燃やさない、ゴミを燃やすのに公金を使うのなんて無駄遣いだなんて言おうものなら、ゴミを燃やしている他市や組合から総スカンを食らう。

ゴミを燃やしている連中は、ごみを燃やして地球環境破壊を繰り返しながら恥じるどころか逆に、「引き受けてやっているんだから(おまえら焼却施設を持たない小金井市なんて、奴隷のように隷属しろ)」といわんばかり。

佐藤市長が無駄遣いという失言のために、周りの自治体が、小金井市のごみを引き受けないと譲らない異常事態は、いよいよ正念場だ。来月半ばには収集停止もあり得るそうだ(眉唾の大政翼賛新聞の読売だけがいっていることだから、何らかの意図を感じるわけだけれども)。連中、つまり小金井市のゴミを「不本意だが人道的理由で」引き受けてきた自治体と広域連合等の組合は、小金井が今すぐ、市内に燃やすごみ施設を作ってすぐに燃やし始めれば、許すということだろう。しかしその「お許し」が帰結する事態は、地球は許してくれるのか?

こんな事件もあった。タウンミーティングで、小金井市民のひとりが、小金井市のゴミを引き受けている自治体はその分、事業収入になったんだからいいじゃないかと。それに対し、引受側は、市民のゴミ減量努力を土足で踏みにじるような発言だとバチ切れ。

まあ私は何も言えません。とにかく市長頑張っていただきたい。

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