小金井市ゴミ問題で分かったこと

昨日小金井市の佐藤市長が辞めたけど、それに対してマスコミ各社が報じなかったのは次のような点。

・佐藤市長は、当面は焼却をしつつ、長期スパンではゴミを焼却以外の方法で循環的に処理していきたいと考えて公約にもそれを書いていたこと

マスメディアなんて、コモディティーや人から時間を搾取するクソな娯楽産業の単なる片棒担ぎでしかないから、こういう細かいことをジャーナリズム精神に則り報道しろと言うこと自体不毛だけれども。

ただ、私は、ツイッターのタイムラインなんか読んでてもそうだけど、みんな燃やすことしか頭にないように見えたのはがっかりだ。燃やす(しかない)ってホント、ダメだと思う。なぜかって、それは、グリーン革命という本を読んでよ。確かに、何百ページもある分厚い単行本、それも上下巻あるからね、たいへんかもしれないけど。

スマホより、単行本は重いしね。でかいし。

そんなだから、本を読んで知見を持ち、物事を判断して発信する作法はこの国の国民に身につかないね。スマホに夢中で駅で人とぶつかったりしているからね。

愚民化政策っていって、戦後、政府がアメリカGHQの意向を受けて日本国民を3S、つまりスクリーン、スポーツ、セックス漬けにして政治問題に目が向かないようにするなんて話もあったけど。

とにかく、今回の佐藤市長辞任劇、「佐藤市長も辞め、無事に小金井市のゴミはゴミの神さまの八王子市長のご託宣とご配慮のおかげで燃やしてもらえるようになりました、めでたしめでたし」で全然めでたくない。

とにかく、グリーン革命を一ページ目から読んでよ。本を読もうよ。僕はサラリーマン時代に中央線に毎日、だいたい往復で2時間弱乗ったわけだけど、ずーっと単行本を読んでました。たまに人が飛び込んで長時間電車が止まることがあって、そういう日はページが進んださ。

ちなみに日本の読書人口はたったの400万人程度といわれている。日本人が100人いたら3人しか本を読まない、そういうムラなんだ。識字率はとても高いのに。

このブログの目的は、ちょっとずつ世の中を変えていくこと(上野千鶴子)。世の中を変えていくことはだれでもできると思う、選択と集中で、とても少しずつ。原動力は懸念。

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