子育てしやすい社会が到来するのはみんなが死んだあと

子育てしやすい社会とは、どんな社会のことか? 私の答えは、金の心配なく、子どもといつまでも一緒に過ごして遊べる社会のこと。つまりベーシックインカムで生活が保障されている社会のこと。そうした時間を親子が過ごせてはじめて、子どもの持つ「愛される権利」が充足される。

それに対し、現政権がいっている「女性が活躍できる社会」「女性が輝く社会」。こういうのは幼稚園児の寝言並みに間違った、トンデモオカルト論であり、意味がまったく分からない。

この国の、致命的に馬鹿な首相(とその放送作家)は、これをいうときに、女性が、いったい、どこで、どんな尺度で「活躍」したり「輝く」社会を目指しているのか。これがまずわからない。

そもそも子ども育てるのに、仕事とか、育児といった線引きは成り立たない。生き物としての人間が、子どもに愛情表現したり、世話をする状況において、「はい、5時なので、バイバーイ」とかあり得ない。まずこの現実を見ないといけない。そうしたら、もっぱらこれを担っている人に、もっと活躍しろとか、さらになにかかがやけとかいうのは、ほとんどディスリであり、テロ的言説とさえ言える。つまり、保育園もろくすっぽ作っていないが、とりあえず何時から何時までは働け、と強要しているわけで、その間の子どもの世話についてはナンの言及もない。(おまけにクソ狂ったオリンピックとかをオッパじめているので、ますますヤバい)。ここがまず重要だ。百歩譲って、保育園を整備してみたとしても、家事は盛りだくさんで、この家事が有償(つまりベーシックインカム)にならないかぎり、女性がさらに活躍したり輝く余裕など一ミリもない。というか、今女性の多くは、子育て育児、がんばっている。

そして、もう活躍もしたくなければ、輝きたくもない、それ以前に、余計なお世話だと、政権の戯言にいらついている。

男性が育児参加したらじゃあ、どうなるか。その男性(つまりたとえば私のことだが)の「生産性」がだだ下がりするだけ。育児参加した男性の労働時間は減り、成果物ももちろん減る。それでいいんだろうか?

小学校で習う漢字も読めなければ、沖縄の知事とカンペなしで話しもできない。ほんとうにおわってる。

パラダイムシフトを待つしかない。つまり、今の世代が全員死んだ後の話しである。そのための種まきとしてこのブログはある。

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