ベストセラーの自己啓発本、ビジネス本の低評価のコメントを読むとなぜか癒される件

たとえば、GRID やりぬく力 という本があります。内容は、世で成功している人は生まれ持った才能とかじゃなくて、何か一つのことをやり遂げた力を発揮していたと。そのやり抜く力を涵養するには、部活とか、一つハードな目標を設定し、練習してトライする習慣を持つとか、まあそれができれば成功もするわな、というようなつまらない本です。

ごめんなさい、つまらないかどうかは、私の主観なので。これは私のブログなので。

それで、amazonレビューではこの本は高評価なのだけれども、星1個しかつけていないレビュアーも意外にいることに気が付きました。

それで、読んでみると、なるほど、確かにそうだよな、無理だよなーという感じで、不思議と癒されるというか、何か勧善懲悪もののドラマを見た後のようなそう快感を味わえることが今日発見されました。

まあ、私も人生折り返しを過ぎたあたりなので、もう、こういうアゲアゲ系のものは受け付けなくなってきたということなんでしょうな。合掌。

あと、勉強法とか、ビジネスやライフハックなんかを、十年以上にわたってかなり見てきたけれども、結局、人の能力は人生の早いうちから、それこそ物心つくかつかないかのうちから決まっているんだよね。経営者、先生役として塾をやるとよーくわかる。塾なんかに来て、まあうまくいく人ってのは、どこの塾に行こうが結果は出せる人。ダメな生徒はどこに行ってもダメ。それで、ダメな生徒に何をどう働きかけようと、なかなかこれが難しい。正直それは、金の力の世界になるでしょう(個人教師を毎日つけるとか)。

塾の仕事していて、やり抜く力を手っ取り早く出す一番の方法は、集団同調圧力を勉強のやる気につなげることかな。つまり、結構怖い、それでいて親身で的確な指導をするコーチのもと、同世代の、目標を同じくする仲間と一緒に勉強をする。

それって学校じゃん、と思うわけだけど、学校には勉強に向かう同調圧力はなぜか働いていない。やっぱ、塾じゃないと。でも本当は、学校でそういうような空気感を出して、子供のやる気の灯を絶やさない何か工夫をするべきなんだよ。税金でやっているんだから。

このブログの人気の投稿

太陽光発電導入記完結編 発電開始!HEMS AiSEG設定奮闘記

アキバチューナーカンカン設定奮闘記【重要追記あり】

家庭裁判所が決める成年後見人、成年後見監督人月額報酬