号泣必須!!山本太郎「偽善者と呼ばれて」動画を娘に見せようとしたら断られた件





私はこの動画を見て、この人神だと思った。そして、多くの視聴者がそうであったように、もう泣いてしまった。便所で。ウ○コしながら。ごめんなさい、お食事中の方。



いや、変に崇拝するとか、絶対視するとかではなく、見た人ひとりひとりが、彼を自分に降霊させて、彼になりきってまわりの人に泣きながら話せるように練習して動画を取ってアップするまでやるべきだろう。音楽はエピデミックサウンドとか契約しよう。ひと月だけでもいい、1500円くらい。音楽重要。宣伝にね。



で、このなりきり山本太郎大作戦挙行、手始めに、最寄りにいる有権者で娘でもある大学生に「山本太郎がさあ、昨日の演説で、偽善者、格好つけてんじゃねーよと聴衆からディスられてそれに号泣しながら反論する動画見ない?」と行ったら、「ケッコーデース」と秒殺。



で、代わりに何を見ているのかなーと覗くと、たぶん、自分のサークルの練習風景かなんかの動画を見てる。



いや、そんな自分たちのわっしょいヒャッホウ動画見てる場合じゃなくて、日本が壊れてるんだけどって言ったけど意味わかんね、みたいな。というかうるさい?



ガーン!!



というか、これは当たり前の反応ですよね。これこそが真実であり、現実です。太郎の演説は、非日常だからこそ面白い。ファンタジーなんです。花畑、とかいって批判する人もいる。お花畑。便利な言葉だね、でももう古いよ。90年頃からいってる人いる。



私が言いたいのは、「関心」。人々の関心が、ちんまりしたスマホの画面に完全にジャックされてしまっている状況。そして、その画面に映し出されるのは、自分が見たいものだけ。あるいはゲーム。



関心が満たされることが重要。それも、低コストで、居ながらにして、すぐに。テクノロジーがそれを可能にしている。GAFA儲かる。そういう動画を作るアプリケーション作る会社も儲かる。それらは、個別の国に納税しないで、タックスヘブンへ。



目の前で音を立ててすべてが壊れていく。太郎の泣き声とともに。泣いて、聴衆に背を向けた太郎。「ガンバレー」ってみんな応援した。みんな泣いていたんだろう。感動だ。



これ、ヤバいのが、帝国劇場のレ・ミゼラブル見ている農協のご一行様じゃなくて、現実問題で青ざめて太郎の話を聞きに来ている当事者たちだってこと。非日常と日常が転換してしまってる。



もう頭がぶっ壊れそうになってきた。横で、学校から帰ってきた小二の子どもはゲームしてる(泣)。この投稿終わったら取り上げないと(汗)。



私は、今世界を覆う「相対主義」(つまりヒトはヒト、自分は自分みたいな考え方)、そしてものすごい格差社会の進行。資本主義の断末魔の中で、社会の変化が加速中。この動画も見てね。

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