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仮説・家事を無給はあり得ないを実の娘で検証

日頃から、家事を無償でやるってのはあり得ないと言うことをここで訴えております。しかし、これ私が感じていることで、何ら普遍性があったり科学的に証明されるような「定式」ではございません。そこで、少しでもこれを説得力あるものにするために、娘たちで家事あり得ない説を検証してみました。

娘らにためしに、私が週二回やっている買い物(買い物リストを持って近所のスーパーに行き、買ってくる)をやってもらいましたところどうなったか。さっそく見てみましょう。

娘A(中学生)「途中で元気がなくなった」
娘B(大学生)「マジであり得ない。だるすぎ」

いやこれ、しかも無給だが、と伝えると、目が点になっていました。

娘A(中学生)「何かやらかした?」
娘B(大学生)「かわいそー」

やらかしたかどうか?たしかに、私は妻と結婚してあんた方を育て始めて今も育てていることは「やらかした」と言えばそうです。かわいそうか? …涙出てきました。

キーーー!ベーッシックインカムしかないだろコレーーー!

昨日アマゾンで買ったトッド解説本(by 鹿島茂)に書いてあったんですが、なぜ、人類はある時点で少子化になったか。トッドは、女性の識字率と出生数に相関関係があることを発見しました。

字が読めれば、いろいろな目に見えない物事の道理、考え方、あるいはストーリーや公正さについて。さらには将来や過去の出来事を想像したり。できるようになるわけです。

字で書いてある物語(や評論)を読めばイマジネーションに翼を与えます。

娘たちの様子を見ていて、こりゃーなるほどと思った次第です。皆さんも、もしお子さんがいたら、「はじめてのお使い」やらせてみるといいですよ。はじめて、ということはその後2回目、とか、3回目とか、10回目とか、まあ、100回目とか、400回目とか、続きます。つまり、死ぬまで、何百回となくやることになる、そういうタスクを、子どもがどういう反応するか。イヤだ。うんざりだ、たいへんなだけ。希望も未来もなく退屈。

なぜそういう反応になるか。その体験から、どういう意思決定をし始めるか。少なくともトッドは、ぜひとも死ぬまで家事育児やりたいからすぐ結婚して子ども産んで、これからも一生買い物に行こうとは、字が読める人なら考えない、そういう結論です。私も同感です。娘たちも。

で、これはさらに今後どうなるかって話をしますけれども。識字…

人間がファシズムに向かうしくみ

孤独で不安な人間に、恐怖と演繹論理で洗脳。あっというまに洗脳が終わって秒で殺人ロボットになる。アーレントの研究で分かる。

演繹論理というのは次のような論理だ。

人は死ぬ。Aは人。Aは死ぬ。

○○人はバカ。Aは○○人。Aはバカ。

これの何が問題かというと、最初の前提が正しいか正しくないかという疑義を挟み込む余地なく、人の危険な駆動装置(テストステロン)に着火する力を持っているからだ。

演繹論理は誰が言ったのか、そのこととが真実かが問われることがない。すぐに、バーッと人を興奮させて動かす危険がある。というか、人間という動物は基本的には、思考停止状態でジッとしており、獲物が見つかり次第その捕獲に動くという単純な本能にほぼ支配されている。演繹論理はそういう人間の本性を見抜いた為政者やリーダーにとって、非常に強力で簡単に使える「武器」である。

ユダヤ人はドイツ人にとって害悪。Aはユダヤ人。Aは害悪、ホロコーストに携わったドイツ人の多くが普通の人だった。普通の人でも、とんでもないことをしてしまう。

あとは、為政者が語る欺瞞が加われば完璧に、バラバラな状態で経済困窮という不安に置かれた群衆は、ファシズムでもなんにでも動き出す。

孤独はまずい。そして、演繹論理によって意思決定するのは、人に備わった傾向だから、不断の努力で常に、言われていることが真実なのか。道徳的に正しいのか。考えなければならない。

官僚やビジネスの場面で書かれる文言のほとんどは欺瞞である。書き手が、読み手を操縦するために、真実や書き手の都合を隠蔽して読み手をだます。

批判はやめろを徹底批判

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野党や、有名なユーチューバーや、その他有名人やブロガーなどが国や政府を批判すると、「批判はやめろ」とSNSにコメントを書いて噴き上がる無数の無名な人たちがいる。

その、コメントを書く行為自体がもはや公衆便所に落書きするレベルで犯罪だと思ってる。
なぜなら、そもそも前提として、国民には、国・地方公共団体を批判する義務が課せられている。国や行政団体の施策や不作為に対して、不断の監視をしなければならないと書いてある法律は少なくない。
そのため、批判をやめろという言説は完全に間違っており、違法でさえある。
宮台真司はこれらの所業を「サイコパスによる症状」としているが全くその通りで、ネットに書き込む前にどっか別の専門機関に相談に行ってほしいレベルだ。

家で集中できない人のためのリモートワーク実践法【2020年最新】

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なぜ家だと集中できないか。それはほかに気が散ることが多すぎるからです。家族、生活上必要な物流(洗濯、掃除、洗い物、消耗品購入、ゴミ出しなど)オペレーション、ネットのダラ見をやめるのに自分の意思しかない(会社や学校だと当然上司や先生ほかの同僚やクラスメートの視線があるのでダラ見が成り立たない)からです。
 人は「思考停止」状態がいちばん脳の消費エネルギーが少なく済むので、放っておけば思考停止つまり頭を働かせなくても住むようにする動物だと思います。そういう本能が働くからこそ、人類というのは何万年ものあいだこの地球上で種を維持できたのです。
 家でなんの刺激もなく放っておかれたら、思考停止本能が発動して、気がついたらネットのダラ見状態に陥っていてもなんの不思議もありません。
 このように人間は、環境的にも、環境以前のそもそも生き物としての成り立ちからして、家では集中できないようになっているのです。
 ではどうするかというと、オンラインで緊張感のある(つまり思考停止状態にならない)人たちが集い、語弊がありますが相互監視状態を作ることがひとつの解決策になるのではないでしょうか。私はなると思っています。
 それで、2020年4月19年から、オンライン上で集う「よりそう会議」をはじめました。もちろん、本来は直接、人が移動して、1箇所に集まることができれば、さらに効果は高いのです。しかし、私たちは今直面しているこの感染症の危機から、変化なくして生き延びることができない待ったなしの状況にあります。科学的知見とノスタルジーは切り離し、いまできることでまあ、効果が高いことを淡々と取り組むしかないのです。
 よりそう会議は週1回オンラインで集まって、それぞれ参加者が取り組んでいる課題をシェアし、そのPDCAサイクルをまわそうということです。
 課題は、かならず細分化・分類して、所要時間を明確にし、ToDoリストに落とし込むことが重要です。
 会議は一週間に1度しか行われませんので、その成就のために、ウィークデー、家で課題に取り組みやすくなる方法を紹介しましょう。
 箇条書きにしましょう。
・課題はToDoリストに書く
・すべてのタスクは30分以内に終わるようにする
・キッチンタイマーを用意する
・キッチンタイマーで5分、7分、15分、長くて30分ごとに必ず1分から2分程度休憩する
・「…

哲学入門チャンネルのじゅんちゃん、ゆとりfamのいよ

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今日は単に2つユーチューバーを紹介します。
たけちよ倶楽部ってのが大好きだったんですが外出禁止でしょんぼりです。
今日は、まず一つ目、哲学入門チャンネルです。


私も好きな、アンナ・アーレント、サンデル、ロバート・ライシュ激推しのじゅんちゃんは、アーレントが言うところの「活動」のために、私たち市民がもっと議論を通じて哲学しなきゃダメなんだ、政治参加しなきゃダメなんだ、見てみい今の日本の惨状を、というもの。

毎回13分程度でしっかり終わり、わりと本質的な内容をコンパクトにまとめてあって(つまりしっかり編集に時間をかけていて)、もちろん内容はとても共感が持てて好きです。

こういうふうに毎日動画をアップし続けるってのが本当にたいへんな仕事なので、尊敬します。またこういう動画をやりたいと思いました。

つぎ、ゆとりfam.のいよ様。
声、顔、何とも魅力的で、内容もソロキャンプ、バイク女子、DIYなど私も好きなものばかり。こういう人が、えいっと登場してきて、それなりの収入を勝ち得ていく。悪いことじゃないと思いますよ。だって、昔は怖い芸能プロに所属し、スポンサー、電通などの代理店、テレビ局、下請けなどさんざんピンハネされたあとのカスみたいな収入しか得られなかったのが、直接視聴者に直にこうやってつながれる。まあ先は分かりませんが、それはたぶん、地球上の命すべてについていえると思います。

少なくとも、そういう経路がひとつ増えたってのは評価します。これはもちろん、じゅんちゃんについてもいえますよね。彼は学歴も所属も一切不明ですが、内容だけで勝負して、たくさんの人と実際にその哲学的な思考を深める「場作り」に成功している。

今日は以上です。

ていうか、1年ほど前に紹介した別のチャンネルは、ヤバいことになってるようで(炎上?)やっぱり微妙だ、なんだかだめだと思う。何やっても。もう終わりだろう。ベーシックインカムしかない気がする。それで御飯かってきて家で食べるしかなかろう。


よりそう会議第一回開催感想

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よりそう会議第一回開催が本日4/19、開催されました。

この会議は、人々の孤独を癒やして緊張を解き、よいメンタルコンディションに調えたうえで、それぞれがかかえる「タスク」(作業)を見える化して、PDCAサイクルをまわしていこうという、いわゆるライフハック、自己啓発の運動です。リアルに人が集う「会議」というフォーマットを用いてこれを行い、行動のきっかけになる「定時、定場所」の要件を無料で提供していきます。

今日は第一回が行われたんですが、参加者はオンラインも含めて、言い出しっぺの私ともう1名の、合計2名でした。

もちろん、これが少ないか多いかといわれたら少ないんですが、むしろ、いきなりバズレばたちまち飽きられるのが世のならい。こうしてひっそりと始まって、浸透するまで時間がかかればかかるほど、息の長い活動になると思うんです。ですからよかったです。

発酵食品のように、時間が経って独特の変化を遂げることで、社会によい影響力をせっせと涵養していく考えです。

こういう活動をしていれば、私が日頃から(発狂気味に)取り組んでいるアドボカシー活動(政策決定を目指して意思決定者や社会の世論に向けて、表現活動や働きかけを行う活動、cf.ハンナ・アーレント)でも、説得力があるかもしれません。

では、土曜日、つまり4/18から公表され、広告収益が日本赤十字社に寄付されることになっている志村けんの大序ブダを貼り付けておくことにしましょう。なお、今日行われた会議の模様と、会議後の雑談はTwitterライブ、FBライブで配信されました。また、編集してYoutubeの「よりそう会議」公式チャンネルにてアップする予定ですがいま、ものすごい偏頭痛で苦しんでいるので、明日以降の作業です。


やる気の出し方【2020最新】

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長年の研究、どのくらい長年かというと、1990年くらい(私が高校生で、大学受験勉強のためにやる気を出す必要に駆られて以来)からだからかれこれ30年(!)。江戸時代だったら寿命の半分はやる気出さなきゃ、出ない、困ったどうしよう、締め切り来た、低パフォーマンスやミス(瑕疵・かし)だらけでがっかりを繰り返してきた、そういう「生を享受」する一個人からの報告です。

表題の通り、「やる気を出すにはどうしたらいいのか」。今年の結論は結局3つに分類されます。
心身の状態環境タスクへの取り組み方 1.心身の状態

睡眠不足だったり、栄養失調だったり、病気に罹患していたりしていたら、そもそも活動ができません。私の場合は、ADHDでして、これは注意欠陥多動障害という自閉症系の立派な(?)病気です。医者に相談して、きちんとコンサータという相性のいい薬を服用して心身の状態を調えています。

よく、夜型はいいのか悪いのかという議論があります。これは次のようなエピソードを読めばいいでしょう。心療内科(精神神経)系の病気で入院します。するとたいてい、まずは生活のリズムを整えることから治療が始まります(病気にもよるが)。つまりは、人間というのはそもそも朝起きて暗くなったら寝る、三食きちんと食べる、これを前提に健康が担保されていると考えたほうがいいということです。

作家が徹夜で何か名作を書いたとか、夜集中できるとか、そんなのはたまたまそのときはそうで、それを繰り返すとアッサリ人は廃人へと堕す線路への進路を進み始める。待っているのは入院までして生活のリズムを整える。入院すれば1日に何万円も医療費がかかってしまい、たいへんです(ただし、ほとんどの場合、自己負担額は微々たるものか無料でさえある)。そもそも作家でもないし。

2.環境

やる気がない人間→やる気がある人間。これは、人が変わるということです。人が変わるには、時間、場所、人の三要素が必要といわれています。当たり前ですよね。ある情報商材屋がいっていたんですが、レジ打ちの仕事。めちゃくちゃ退屈でつまらない。でもパートのおばちゃんはみんな、店に来たらパキッとこなしている。なぜか。そのメカニズムこそ、この環境に関わるヒントが満載です。

レジ打ち。就職希望ランキングあるいは、あこがれの職業で、かつて「レジ打ち」がトップ10になったことは決してなかった。不人気で典型…

認知行動療法とよりそう会議

2000年代はじめころから20年近く、家事育児に従事しています。単純で退屈な仕事を続けるのが苦手なADHDの私にとって、毎日続く家事育児から受けるのストレスは人一倍大きなものでした。たとえば子供が何かをこぼします。床を拭かなければなりません。そのときに自動的に頭に浮かぶのはどんな言葉でしょうか?
「私の貴重な時間がまたこうして失われた」
「何やってるんだろ。僕? ほかの同世代の男性は真っ昼間にこうやって床に跪いて汚物を拭いているんだろうか? ありえない。空調のきいたオフィスでスーツを着てそれで私の何倍もお金を稼いでいる」とかです。
 それで、イライラして、子供にきつい言葉をかけてしまったり、いわゆる「キレた」状態になったりすることもあったでしょう。
 さて、認知行動療法では、こうした自動的な思いとそれへの脊髄反射が出る前に、そうした反応以外の反応をとるように心がけます。心がけるというか、そういう反応にならないようなトレーニングをするとか、とっさに切り替える工夫をするとかの表現がより正確かもしれません。
 私の場合は、長年の忍耐の結果「妄想する」ことで何とかやり過ごしてきました。どんな妄想かというと、日常の悲惨な家事育児の場面を「ネタにする」です。いい歳した大卒の男性が、真っ昼間に子供がこぼしたものをスタコラ拭いている様。あるいみ、無様。これは見ていて、ちょっとおもしろいと思うんです。他人のなんとかは蜜の味っていうじゃありませんか……。自虐妄想ですね。こんな自分をYoutubeのネタにしようと思うと、子供が床に何かこぼしたら、「こぼしてくれた、やった!」と逆にうれしくなります。当然、キレたりイライラしたりはなくなります。みんな喜んで私の動画を見てくれると思うと、ウキウキします。
 もちろん、実際その都度カメラにとって動画を編集してアップしているかというとアップはしていません、あくまで妄想ですので。しかし、実際、動画をアップすることもできるわけです。なにしろ同世代のサラリーマン男性は、家にいることができない。ということは、子供がやらかしてくれたという面白い自虐動画をとることもできない。彼らはネタに困るが、私はネタが有り余っている。これはかなり愉快なことです。
 さらに、おなじみの「ベーシックインカムしかない」というこのブログのテーマです。そもそも家事育児がつらいのは…

働いていないのに金が振り込まれる国民は多い

今、コロナウイルスの感染防止のために、休業補償をどうするとか、休業要請するしないとか問題になっている。

これらは、いずれも、給与所得者や自営業者たちの生活の問題が問われている。

ところが、どういうわけか、政府から打ち出される対策はまったくピント外れなものばかりである。補正予算108兆円のうち、真水は16兆円に過ぎないとか、マスクを400億配るとか。

これはなぜかというと、為政者が耳を貸すのは国民の誰なのかを知る必要があるだろう。

今日は、国民というのを、どういう所得で生活しているのかで分けて考えたい。ちなみに、本項は私の私見や思い込みは一切入っておらず、財務省や政府が公表しているいわゆる「公知の事実」に基づいて書いている。途中までは。最後のほうでブチキレて発狂するからそれはそれでお楽しみに!

国民の所得というと、ほとんどのひとは給与所得、働いて稼ぐ給料を真っ先にイメージするだろう。ところがちがう。どういうことか。

まず、近年の日本の、給与所得者に支払われた給与所得の総額は年間200兆円くらいである。一方、海外からの投資収益の受取を含む、日本国民の総所得は、だいたい600兆円くらいある。

つまり、400兆円という、過半数のカネは、働いて得た金ではなくて、それ以外の方法で入ってきた金ということになる。それ以外の方法とは、ではなにか。

具体的には、配当所得。不動産所得。利子所得。譲渡所得(買ったときより売ったときの方が何かが値上がりして儲かった所得)などだ。つまりは、働いて得た所得ではないということである!

国税庁の所得の区分表を見れば詳しく分かるが、ここで重要なのは、働いてもらう給料以外に、所得は9種類もあるということだ。そして、働いてもらう給料というのは、じつは日本人の「もらってる金」のうち、思ったほど多くはない。半分も行かないばかりか、なんと三分の一に過ぎない。

じゃあ、過半数はどういうことか。繰り返しになるが、過半数は法人や個人が、働かないでもらってる金だということになる。

【注意】よく、サラリーマン大家になれだの、動画配信副業はじめろだの言ういかがわしい情報商材屋が、ここまでの論調とまったく同じことを言うのを聞いたことがある人もいるだろう(私は推敲中にそう思ってギョッとした)。しかし注意してほしいが、働いて金を稼ぐことはばからしいからやめて、大勢の国民がすでにや…

先進国で初!スペインでベーシックインカム導入決定

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この記事から明らかなとおり、スペインでベーシックインカムが導入されることになった。先進国で初めてである。

そもそも国は、国民の生命安全を守るために私たちが税金を払ってその運営を業務委託しているもの。天災など、本人の努力ではにっちもさっちもいかない理由で、この命が危機にさらされている以上、ベーシックインカムが導入されるのは当たり前である。

日本で今起こっていることは、これまでは「人災」と言われていた。しかしもはや、人災の域を超えて天災になっている。政府が丸ごと天災である。

世界で大変なことになっているにもかかわらず、電通利権のオリンピックのためにあらゆる初動を遅らせた。WHOに160億円を払って「コロナ侍」の称号をもらった直後に中止になるや、和牛や寿司のチケットを配ると「大喜利開始」。直近では給食マスク2枚を全世帯に配布するという渾身のボケも国際社会から完全スルーされ、観念して昨日の緊急事態宣言である。

今だけ、カネだけ、自分だけで逃げ切ろうとする高齢者の大群、低知性の政治家たちと出世欲のためにこれに盲従するポンコツ官僚群、オワコン化した産業界の利権。こういうもので私たちの未来の命はないがしろにされ続けている。これはもう、間違いなく私たちひとりひとりでどうこうできる域を超えた「天災」というほかない。

つまり日本もスペインと同じ天災に見舞われているわけだから、今すぐベーシックインカムしかない。

スペインに続き、ブラジルでも法案が上院を通過した模様だ。英米でも議員がベーシックインカムの導入を政府に請求する動きが目立ってきている。ウイルスが勝つか。ベーシックインカムが勝つか。いよいよホットになってきた。

ひきつづき、ベーシックインカムの世界のニュースをフォローし続けたい。このサイトをお勧めする。

BIEN | Basic Income Earth Network
https://basicincome.org/

日本型循環モデルの陳腐化とはびこる悪

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私は東大生でも学生でも何でもないが、単に興味があって本田由紀先生の本を数冊か読んだ。

この動画を見て、すごく彼女に親近感を持った。こういう人の動画を好きだとか、言及すれば、たぶんすぐある種の何とか寄りのレッテルを貼られるということはあるかもしれないけれども、ぶっちゃけそういうレッテル貼りはレベルが低い憂さ晴らしで私には無関係だし興味もない。

続けます。

私は、この動画で言われているような、いわゆる戦後日本がそれでやってきた高度成長を支える「日本型循環モデル」の申し子のような男だった。

大学入学までは、という話だが…。

要するにそれはなにかというと、勉強しようという意欲がまったく本質的ではない。それは端的に言って身近な人へのコンプレックスを燃料とするルサンチマンだった。ひがみが勉強に向かわせた。勉強の結果約束されるのは、彼ら、彼女らを見返してやれるという、社会全体から見れば1ミリも意味のない「欲望」であった。

それで何とか合格したはいいが、就職で失敗した。それでも何とか、まあまあな東京の企業だったから、中流のサラリーマンの人生の一端を垣間見ることはできた。

ただ、さすがにそうした人生はあまりにバカげていて、あこがれを抱くことは不可能だった。

で、やめた。

その後、いろいろあって今起きている時間のほとんどを、家事育児つまり家事に費やしている。早大を出た、ホリエモンとかキムタクと同い年の中年男性が、起きているほとんどの時間を、子どもの学用品の使い走りや、食料品の買い出し、皿洗い、掃除で過ごしている。ほかにもいろいろと事業はやっているが、本田先生の動画を見れば分かるだろうけど、今中小零細企業がなにか事業をやっておいしく儲かるなどということはあり得ない。

自分の人件費はほとんど削って、かろうじて何とか仕入れた金額よりもちょっと多い現金を得る。その程度の話だ。もちろん日本の企業のほとんどがそうであるように万年赤字である。

いいたいことはなにかというと、今の諸制度はまったく希望がない。最も悲惨なのは、せっかくこのめずらしい地球という生命の星に時を同じくして生まれて、すばらしい自然や人生を謳歌できる人類にもかかわらず、同じ星で、同じ国で、同じ地域で、家族内でいがみ合わないといけなくなっている。

宇宙の歴史彼観れば本当に一瞬ではかないけれども、私たちが感じたり、見たり、考えたりで…

結局がんばろう

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ふたつ動画を見てほしい。

私は一貫して申し上げているのは、資本主義がアウトってこと。カネだけ、今だけ、自分だけになってしまう。誰も責任を取らなくなる。




家事育児も憲法の勤労の義務であり権利

朝は何でもやれる気がする。さわやかな日差し。新鮮な空気を運ぶ風をほおに受ければ、生きる喜びがみなぎってくるのを感じる。

これほど活力がみなぎっている私なんだから、今日は何でもやれると思って次々と手を出す。もちろん、想定外の時間がかかるので、結局本来やらなければならないつまらないタスクは深夜にやっとやることになる。

そのときの心境は昼間とは真逆だ。つまり死にたい気持ちしかない。生きようという活力は完全に枯渇している。

そういう夜にやってはいけないタスクはたとえば次のような。

洗い物トイレなどの掃除ゴミ出し実家から届く大量の炭水化物や菓子類を「捨てない」でいかに日常生活を妨げない建物内動線を確保するかの闘い数週間前に届いたまま、室内の床に置かれっぱなしの大量の炭水化物や菓子類を「捨てない」状態のまま管理すること(かなりストレスを感じる)領収書の分類家計簿への入力カード明細のダウンロード支払 まったくほとんどの人には共感を持ってもらえないと思う。こんなのたいしたことないことばかりじゃないかと思うだろう。ここで憚りながら申し上げると、これらのタスクの量が私の場合ハンパないのである。

掃除や洗い物…家族6人分+ネコ+飲食店。1回の洗い物の数だけでも数十点の食器や箸などを洗わないといけない。一日三回。掃除機掛けするにも、管理床面積が余裕で100平米を超えるため、膨大な時間がかかるし毎回クリーナーのゴミを捨てなければならない。

ゴミ出し…人間が多いことに加え、流入も多く、また洗い物が膨大すぎて水気を切る時間もないのでかなり重い。さらに、たとえばアマゾンとか実家から食べ物が届くとする。梱包されている資材は、段ボール系資源ゴミ、雑紙資源ゴミ、燃やすゴミ、ビニールプラスティックゴミ、埋め立てゴミと常に最低で4種類の分類が必要になる。もちろん段ボールはカッターで解体しなければならない。中腰で週に何度もこの作業を、もう20年くらいやっている。

実家から好意で送ってくれるお菓子などの整理…あまり書けないが、とにかく量が多くて泣きそうになる。本当にもう泣きたくなるとしかかけない。これは昼間に妻と一緒にやるしかないのだが、それが上手く目的の生活動線の確保になるかどうかは心許ない。

領収書や経理関係事務…とにかく死にたくなる。国民の義務だし税務署が来て青ざめるのはイヤだが、この20年近く、税務署が…