NTTが再エネ事業に1兆円を投入
日本で再生エネルギーの普及が進まない最大の理由、ボトルネックは、送電網を既存の電力事業者が牛耳っていることがある。
いくら安くて安心で、地球に負荷のかからない発電ができても、それを消費地に届けるためのインフラを自由に使えなければ意味がない。
東電など既存の電力事業者は原発への投資を回収したいし、そもそも電気料金が安くなってしまっては存続に関わることだから、倫理道徳的判断ができない。
だったらええい、うちらがヤッたるデートNTTという巨人が、ついに目を覚ました。そう、彼らはもともと、電話線というインフラを持っている。それ使えばいいじゃんかーというわけだ。
今までなんで早くそうしなかったんだろー?!というのはさておこう。そんなことはもう水に流す。
このニュースはいいニュースだと思う。そしてもっと注目されてもいいだろう。