偶有性とはなにか?脳の栄養素



脳は、サイコロを振ったりじゃんけんしたりみたいに完全にランダムでもダメだが、完全に思ったとおりのことしか起こらないことも退屈する。その中間に偶有性という領域、まあつまりちょっとスリリングで、挑戦しがいがあるが、能力を超えているほどでもない感じの活動に一番興奮するという話だ。

偶有性がほどよくある活動にうまく没頭出来れば、ドーパミンが出てシナプス結合が行われ、脳の能力がアップする。やったー!

私がここ2週間のあいだにやってることってまさにそれで、廃墟同然の建物の内装を徹底的にリフォームして、人々の想像を超えるファンタスティックでインクレディブルな場所をどんどん作っていくというもの。

木を切る、ペンキを塗る、穴を空ける、コンクリートも穴を空ける、ペンキを塗る、電線を結ぶ、照明を取り付ける、掃除をする。すべての動作は一時間程度で「小さな達成」をもたらしてくれ、ドーパミンが出てコンサータもいい具合に相まってフロー状態に入る。

非常に満足度が高く、完全に時間を忘れる。いつはじめたかも思い出せないほどである。

私にとってはDIYがまさに偶有性がたっぷりある脳のための活動なんだろうと思う。

このブログの人気の投稿

宮台真司まとめ

One Voice Children's Choirについて

レンタルなんもしない人研究