悪の秘密ぼっち「ヘライザー」について

今日紹介するのはこのチャンネル。ではどうぞ。


なにが気になるって、これなかなかに優れたコンテンツだと思う。最初はぜんぜんピンとこなかった。娘(大学生とか中学生)に見せてみても、「無理」とかいってぜんぜん娘に刺さらない。

私がもともと見ていたチャンネルに、スーパーナブラというのがある。無表情で、女の子がひとり「旅」に出かける。キャンピングカーで。そしてソロキャンプである。その模様を淡々と、センスのいいBGMとキャプションとともに詩的に見せる。

ところがある時期から急に、ナブラさんの動画で、沙耶香さんという別のユーチューバーが、フォーマットをまるパクリしていると怒りだした。

私は訳が分からなかったが、このヘライザーの解説でああそういうことだったのかと分かった。

現在はこういう事態に発展している。


YouTubeで横行している「パクリ」をわかりやすく解説している。これ見ると、収穫逓減の法則がここでもしっかり働いていることがよく分かる。

他にも、ヘライザー嬢はティーンエイジャーと推測されているがなかなかの「作家」がいるのか本人が天才なのかは分からないが、わたしがつい見入ってしまう面白いコンテンツが目白押しで完全に病みつき。内容はもちろん、ビジュアル、声も魅力的。手数のかかるカットや背景など編集に手抜きがない。本当に優れたクリエーターだと思う。


あと2本ほど、セレクトしたので、見てみて下さい。




ビートたけしがある著書のなかで、視聴者がみんな「評論家」みたいになってやれ食べ物を大切にしろだの、こどもが見たら真似して危ないだの、動物がかわいそうだの行ってくると。こっちはエンタテインメントコンテンツを死ぬ思いで作っているのに、見た連中が文句ばっか言うからテレビ局は萎縮してどんどん制約が増える。これじゃ面白いものなんかできないと。で、ビートたけしは結論として、文句言うなら「お前がやってみろ」という。

ヘライザーさんの動画にも、驚くべきことに、あれこれ批判が寄せられるらしい。しかし、わたしが今回、ヘライザーさんの動画を紹介するにあたり、これだけの動画を選んで、ブログに貼り付けて、たとえばうろ覚えの「サヤカ」の漢字が間違っていたから直したりと、とにかく「表現をする」ってのは手間と時間が半端なくかかるのである。それを受け手は、ちょっと気に入らないとコメント欄などで文句を言ってくる。

コメント欄とか一切要らないと思う(現に私のこのブログは一切コメントを受け付けていないが、言うまでもなく言いたいことはビートたけしと同じでなにか思うところがあれば、私みたいに表現すりゃいいじゃないかと言うことだ。たいへんなんだぞ)。

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